小説を中心に、世界で読みつがれてきた本を 1 冊ずつ紹介しています。結末は書きません。「どんな本か」「どこが面白いか」「どんな人に向くか」だけをお伝えします。

『分別と多感』ジェイン・オースティン — 屋敷を出た母と三姉妹の、新しい暮らしの始まり
『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル — 強制収容所を生きのびた精神科医が、心の動きを見つめた記録
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス — 「経過報告」の形で語られる、一人の青年と一匹のネズミの物語
『薔薇の名前』ウンベルト・エーコ — 中世の修道院を舞台にした、知の迷宮のミステリー
『白鯨』ハーマン・メルヴィル — 捕鯨船に乗り込んだ青年が語る、海とクジラをめぐる「ぜんぶ入り」の大長編
『蠅の王』ウィリアム・ゴールディング — 大人のいない島で、少年たちが自分たちの「社会」をつくりはじめる
『戦争と平和』レフ・トルストイ — 1805年の夜会から始まる、ナポレオン戦争の時代を生きる人びとの大河小説
『レベッカ』ダフネ・デュ・モーリア — 名前のない「わたし」が、コーンウォールの屋敷マンダレーへ嫁ぐ物語
『オリエント急行の殺人』アガサ・クリスティー — 雪に閉ざされた国際寝台列車と、乗り合わせた名探偵
『宇宙戦争』H・G・ウェルズ — 静かな郊外の砂地に、火星から「何か」が落ちてくる
『吸血鬼ドラキュラ』ブラム・ストーカー — 日記と手紙だけでつづられた、吸血鬼小説の代表作
『アンネの日記』アンネ・フランク — 13歳の誕生日にもらった一冊のノートから